海上輸送の途中でコンテナが海に落ちてしまうことはあるのか

コンテナは、もはや私達の海上輸送において、必要不可欠な存在です。海上輸送のコンテナは、非常に頑丈にも見えますが、本当にそうなのでしょうか。

海上輸送のコンテナは本当に頑丈なの?

海上輸送のコンテナは、ちょっと船が傾いたりすれば、そのまま崩れてしまう感じもあります。

しかし、想像している以上、やっぱり海上輸送のコンテナは頑丈設計です。

かつ、実際に船では、コンテナ同士4隅をツイストロックでガッチリ接続、甲板の上では頑丈な鋼鉄製の棒であるラッシング・バーがコンテナをしっかり固定するので、 海上輸送の途中でコンテナが海に落ちてしまった……という心配はしないで済ますことができます。

とはいうものの、ひどい嵐が起こる場合もあり、海上輸送のコンテナが海に落ちてしまったという事故も起きているようですが。

毎年どの位の数のコンテナが海上に沈んでしまうの……?

海上輸送のコンテナは、100%安全、安心と思っていた人たちは、突然かこんなことを聞かれて不安になってしまうのかもしれませんが。

毎年、毎年、海上輸送のコンテナは、海上輸送業務において、失われてしまっていることになります。

海上輸送のコンテナに対して、そのようなリサーチがしっかりされています。

そこで正しい現状が見えて来ました。2008年から2010年の間で年平均350コンテナ、また2011年から2013年の3年間において、年で平均して733のコンテナが、海上輸送の途中、失われているという驚きのデータがあります。
しかも、大量のコンテナを一度に失ってしまう沈没事故のような数はここには含まれていないので、それを含めてしまうことでもっと数は上がってしまうことでしょう。

海上輸送のコンテナは不安?

では、海上輸送のコンテナは不安ということになってしまうのでしょうか。

しかし、そうではありません。それほどまでに、海上輸送のコンテナは、現在、海上の上を行き来しており、事故の確率は、0.00002%程に過ぎないのです。

だいたい500万コンテナに1個に対し、そのような被害を受けてしまうとしたら、他の輸送手段と比較しても海上輸送のコンテナは安全ということが言えるのではないでしょうか。

しかし、海上輸送のコンテナが100%安全ではないということもここで語られている訳ですから、何かあったらでは遅いので、あらかじめしっかり保険に加入するという意識も絶対に持っておくべきなのかもしれないですよね。